【FX通貨強弱】通貨ペアごとの値動き特徴を押さえて荒波に備えよう!取引量ランキング

FX取引において、まずは取引したい通貨の「月足・長期足チャート」から眺めて、その通貨ペアの状況を観察し始めると思いますが、チャートを見るときにも「その通貨の特徴、前提情報」を知っておくと分析の時間をぐっと短縮できます。

チャートを見る前、ニュースを見る前に、まずはこの通貨ペアごとの特徴をざっと押さえておきましょう!

世界で取引量の多い通貨ペア ランキング

※出展:国際決済銀行 2019年

No.通貨ペアシェア
EUR/USD (ユーロ/米ドル)  24%
USD/JPY (米ドル/日本円)  13.2%
GBP/USD (英ポンド/米ドル) 9.6%
AUD/USD (豪ドル/米ドル)  5.4%
USD/CAD (米ドル/カナダドル)4.4%
USD/CNY (米ドル/人民元)  4.1%
USD/CHF (米ドル/スイスフラン)3.5%
USD/HKD (米ドル/香港ドル)  3.3%
EUR/GBP (ユーロ/英ポンド)  2.0%
USD/KRW (米ドル/韓国ウォン) 1.9%

あさらいですが、通貨ペアの読み方は以下の通りです。

◆取引上の表記=【基軸通貨】/【決済通貨】

基軸通貨1単位を買うのに、必要な決済通貨の金額、という表現の仕方です。

ex. ドル/円 109円 = 1ドルを買うのに109円かかる

◆通貨ペアのカテゴリ分類例

通過の特徴ごとに、いくつかのカテゴリに分類されます。カテゴリというのも、完全にきっちりわかれているというものでもないですが、イメージとしてとらえやすいので一応覚えておきましょう。

  • 主要通貨 ユーロドル、ドル円、ポンドドル、ドルフラン ※流通量が多い
  • 商品通貨 豪ドルドル、ドル加ドル ※資源価格に影響を受けやすい
  • クロス通貨:ユーロポンド ※米ドルを含まない 

各通貨ペアの「これだけは押さえておきたい」基本特徴

  • 米ドル/円 

取引量は世界第2位 値動きは比較的緩慢(ユーロやポンドに比して)
リスクオン、リスクオフに相関性が高くなる

ex.米国株がリスクオンで上昇すると、円安が進んで米ドル/円が下落 等

実際には、債権の長期金利なども一緒に見ておきたいですが、まずはざっくりでも捉えられるようになりましょう。

このチャートは、【円指数(JXY)】÷【ドルインデックス(DXY)】でトレーディングビューで表示した月足チャートです。指数同士を割り算するとその指数同士の強弱や相関性などが見えやすくなりますが、FXの中では「値動きに乏しい」と言われる米ドルと円でも、結構大きな強弱が出ているように見えるのではないでしょうか。

ユーロドル

取引量世界一位

流動性が高い(売買が成立しやすい)ので、スプレッド(取引コスト)も小さい。
欧州時間(日本時間16時以降)から取引活発に。
ユーロ圏と米国の金融政策(金利差)によって価格が綱引きされる。

ポンド/ドル 

世界3位 (別名・ケーブル)
アジア時間は値動き緩慢、欧州時間から動意づく。
2国間の経済政策の他、ユーロの金融政策や経済動向も影響。
ポンドは「悪魔の通貨」とも呼ばれ、ハイボラティリティなことで有名。 

ユーロ  

米ドルが入っていない通貨ペアを「クロス円」などと言いますが、これらは、直接取引をされているのではなく、「世界の基軸通貨である米ドルを経由して」売買がされています。なので、価格の決まり方も以下のような計算になります。ポンド/円も同じ仕組みです。

ユーロドル×ドル円=ユーロ円
ex. 1.2000×109円=130.8円

豪ドル/米ドル (別名:オージー)

取引量世界4位 高金利通貨 原油や鉄鉱石など商品価格に高い相関性。

最大輸出先である中国景気、また米国・日本の経済動向にも影響される。

ニュージ―ランドドルも同じくオセアニア通貨として豪ドルとの相関性が高いです。

ドル/カナダドル (別名・ルーニー)

資源国通貨であり、原油価格に影響を受ける。

ドル/スイスフラン(別名・スウィッシュー)

歴史的にはスイスの金融システムは安全資産という位置づけで、マーケットのボラティリティに相関性を持ちやすい。相場があれている時に買われやすく、平時には売られやすい。

安全通貨と言われているが、2015年にはスイスショックというのも引き起こされています。

ユーロ/ポンド 

値動きの予測が最も困難と言われる通貨のひとつ。近しいが上に、相関も逆相関も頻繁に起こる。
「ブレグジット」に際して、より一層の混迷を極めている。

米ドル/韓国ウォン 

21世紀初頭から韓国がアジア圏で四番目の経済に成長したのをきっかけに通貨も大きく取引量が増えている。

基本を押さえて、あとはニュースとチャートでアップデート

各国の基本情報、ファンダメンタルズ分析はそれこそどこまでやればいいのか、。。?と底なしにも見えますが、相関性が見えてきたり、新しい気づきや発見があると楽しいものです。

コツコツと、またワタシと一緒に【世界の謎】を解き明かしていきましょう!!(笑)

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中でも、『通貨強弱』のリアルタイムチャートがツールに標準装備と言うのは、なかなかないです!

ここまで、いろいろとチャートの見方を解説してきましたが、やっぱり

「結局、今どうなってるのかよくわからん!」

みたいなことって、よくあります。(笑)

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しかも、『本日』『前営業日』『一週間』『一か月』『一年』『10年』と期間を変更指定して表示できるという親切仕様!(笑)

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