人気のチャートツール「TradingView」は、ワタシも毎日お世話になっております。。
無料でも十二分に活躍してくれるこのツールなんですが、なんと「みんなのFXで無料で使える!?」というニュースを見かけて急遽検証記事をしたためている次第です!
では早速見ていきましょう!!
◆TradingViewが無料タダ!? どこまでできるか検証
・あらゆるインジケーターも使い放題
通常のTradingView無料版だと、表示できるインジケーターは数が限られますが、どこまでも設定し放題です。存分にお絵描き分析しちゃってください(笑)
あとは、「広告が出ない!」って、快適なんです。(笑)
既にみんなのFX口座を持っている方は、Webサイトからログイン、「FXトレーダー」を選択、チャート画面右上のボタンで「TradingView」に切り替え、であっという間に使えます(笑)
なんだか(笑)が止まりません(笑)
・おすすめインジケーターは?
ワタシの個人的オススメは
・PIVOT(ピボット)
・SMA(単純移動平均)
・MACD(マックディー)
・RSI(アールエスアイ)
くらいをだいたい表示して眺めていることが多いですね。
たまにデイ~スイングくらいの勝負をしようと思う時には一目均衡表の雲抜けを参考にしたりもしています。
強いて言えば、、イチオシはピボットですね!
ピボットには、デイリー、ウィークリーとありますので、自分のトレードスタイルに合わせて選ぶようにします。
【トレーディングビューTradingView】だと、一発で表示ができるのでやはり便利です。
P:基本線、ピボットポイント 前日の高値・安値・終値から算出される
R1~R5:レジスタンスライン ほぼ、R3までで止まる
S1~S5:サポートライン こちらもS3まででほぼ決着する
ちなみに、各ラインは突破(ブレイク)されるごとにその他のトレンドラインと同様に「レジサポ転換」して機能をするようになります。
※S1をブレイク⇒S1は「レジスタンスライン」として以後機能する など
その他、チャート読みに関する諸々はこちらの記事もどうぞ!
◆デメリットは??
・表示できるチャートはもちろん「みんなのFX」取り扱い通貨のみ
TradingViewというと世界中のありとあらゆるチャートが無料で見られるというのが一つの特徴なのですが、みんなのFXから見られるチャートはもちろんみんなのFXで取り扱いのある外貨ペアのみになります。
ただ、それだけでも相当数の通貨ペアが網羅されているので、ほとんどのヒトにとっては十分と言えるのでないでしょうか。
・逆に言えばそれくらい(笑)
そう、FXやる人なら口座開設だけしておいても損はないですね。
眺めているうちに入金もしたくなると思います。(笑)
◆まとめ とりあえず口座開設して損なし!
TradingView自体の有用性はいろんな人が記事にもしていますし、そのチャートの数の多さからも既にTradingViewのアカウントは持ってるよ!というヒトも多いかもしれません。
ただ、みんなのFXには「通貨強弱」チャートがもともと標準装備なのも見逃せないですよ!?
「結局、今どうなってるのかよくわからん!」
みたいなことって、よくあります。(笑)
そこで見たいのがこの『通貨強弱』ツールです。
いちいち、DXYドルインデックスなどの指数や通貨ペアの相関性やらこねくり回して見回さなくても、各主要通貨単独のその日の強弱推移が一目瞭然でわかります!
しかも、『本日』『前営業日』『一週間』『一か月』『一年』『10年』と期間を変更指定して表示できるという親切仕様!(笑)
「みんなのFX」は、開設すると「みんなのシストレ」もついてきます(笑)
システムトレード(リピート系)に興味があるよって人も、裁量トレードガチ勢な方も、ぜひお試しください。
【TradingViewの魅力】
魅力1. 描写ツールとインジケーターが豊富
魅力2. ストレスフリーな操作性
魅力3. 高いカスタマイズ性
魅力4. 便利なショートカット機能