突然ですが、投資世界の一端を某有名RPG風に解説してみるという試み。をしてみました!
我々世代にはジャストミート!?ぜひ、みなさんの「独自魔法解釈」も教えてください!
なお、こんな説明の仕方はよそ様では見たことはもちろんないので、知り合いに
と言っても、「???」としかならないので注意してください。
ピンチだ!!、、アストロン!!
トレード時(差益狙い)の完全両建てポジション
唱えた以降の『含み損』も『含み益』も一切増減しなくなり、鋼鉄と化します。
相場急変時に損切も追加資金も塩漬けも選択できない場合の技に選択肢として存在している技であり、うまく自身の平常運転レンジまで相場が戻ればアストロン解除してその場をしのげる可能性はなくはない。
しかし、
いつ戻るかは誰にもわからない=新たな投資チャンスロス
という、無期限な時間消費と精神的ストレスを背負い続けるので、「身も心もノーダメージ」とはなりません。 やるときはせめて自力による「鋼の意志」で臨みましょう。
「いてつくはどう」=証券会社自体の破綻にももちろん耐えられない。
そもそも論ですが、入金していた証券会社自体が破綻すれば、元も子もないという状態になります。
くれぐれも、ご利用は計画的に。
一旦両建てにしてしまったとしても、含み損の増大が止まって、気持ちが落ち着いてきたら、「出口戦略」を落ち着いてしっかりと検討しましょう。
リジェネでHPが徐々に回復。。
FX自動売買の基本設定がまさにリジェネな感じですね。
FXというとハイレバレッジで派手に勝ち進んでいくイメージがあるかもしれないが、リジェネのごとくチャリンチャリンと500~800円くらいの小銭が落ちてくるのをイメージしている方が、特に最初はリスク管理的にはちょうどいいと思います。
相場に「どれだけ安全に、長居ができるか」がFX自動売買のキモです。値動き予想をあまりタイトにやらない代わりに、全体の長期リスク計算は一生懸命にやるのがこの戦法です。
グラビデでHPを1/4に、、
FX、CFDなどレバレッジ取引の%ダメージなど
証拠金取引に限らず、【投資は規模の世界】です。
大きな資金を投入できる人ほど大きなリターンを狙えます。また小さな資金しかないのに、過剰なリスクを取れば、もちろん失敗した時には%ダメージをきっちりと負うことになります。
リスクとリターンは表裏一体であり、しっかりとあらゆるシーンシナリオを検討しておきましょう!
プロテス、シェル(スクルト、フバーハ) バフ掛けも計画的に!
守備力アップ、耐性アップの魔法。アセットアロケーションにおける「債券」など。
ボス攻略(人生攻略)にイケイケで株式寄せバイキルトや仮想通貨寄せブレイブばかり重ね掛けで唱えてリスクを取りすぎれば、急な「しゃくねつのほのお」などの相場急変には耐えられない可能性が高まるばかりですね。
想定利回りだけのリターンばかり追い求めずに、資産防衛のためにアセットアロケーション(資産配分)というしっかり防衛策を練りましょう!
レイズ、アレイズ(ザオラル、ザオリク) 蘇れ!わが口座よ!
証券口座への追加資金投入!
損切等の失敗をまるで「なかったこと」のようにしてくれます。また、戦えます。
しかしながら、損失自体は当然なかったことにはなっていないので、十分な反省と慎重な戦略練りをしないかぎり、再三のレイズを繰り返し、いずれMP切れでテレポで脱出もできない状態に。。
『休むも相場』という格言もあります。『相場は明日もある』という格言もあります。
大きな損切をしてしまった時こそ、一度冷静になりましょう!
究極白魔法【ホーリー】が世界を救う??
中央銀行が金融政策の一環として、『株のひたすらの買い支え』などすること。
その買い支え購入自体の値上がり以上に、市場の安心感がさらなる「買い」を呼んで価格上昇をします。ゼロ金利政策や多量の国債発行(&中央銀行による購入)による【金余り現象】と相まって、どんどんバブル的に価格が成長をします。
しかし、もちろん永遠に買い支え続けられるわけでもなく、最終的に「保有株の売却」がもし始まると、まだ誰も見たことの無い究極黒魔法「メテオ」を誘因する可能性が非常に高く、諸刃の魔法と言えます。
このメテオ自体も、かつて誰も経験したことがないので、何が起こるかわかりません。
実際、ホーリーを一旦唱え始めてしまった日銀は、いつまでMPがもつのか??
我々、日本人も「当事者」として、自己資産はしっかりと防衛しつつ状況をしっかり見守りたいですね!
「昨日ついついアストロンしちゃってさぁ」