◆長生きリスクとは?
意外と見逃しがちな真実ですが、死んでしまっては
「それ以上何もできません」。
そう、何もできないし、何も起きないのです。
では、なぜそんな窮屈な世界へ行きたがるのかと言えば、
いろいろな【不安】から逃れたいからではないでしょうか。
・お金が足りない=年金不安
・人との関りがない=社会性の希薄
・達成したい目標も夢もない=活動意欲の欠如
などなど、「ないもの・こと」に不安を感じて
「では、長生きなどしなければいい!」と
短絡的にはなっていませんか??
あなたの周りの人が必ずしもいつも正しいことを
言っているとも限りません。
これまでと違う考え方をお示しできるかもしれません。
もう少し、この記事にお付き合いいただけたら幸いです。
◆長生きしたらできること
長生きして手に入るもの、それは【時間】です。
この時間は、あなたが基本的に自由に使えます。
さて、何に使いますか?
・目標達成に使える時間が増える
・自分の趣味や楽しみに使える時間が増える
・時代の流れ、行く末を見届けることができる
時間とは、お金以上に有限な資産です。
誰しもに「1日24時間」あるとともに、どんな生まれの人にも
これだけは平等です。
時間さえあれば解決できることって、意外と多いですが
冷静にその事実を見られている人って少ないなと
ワタシはよく感じます。
ちなみにワタシは、
①老後資金は不安がないわけではないので、「投資」を自分なりに一生懸命勉強して実践してますし、
②健康でなければせっかく得られた時間も自由に使えないので毎日の「栄養」の摂り方は人一倍気を付けています。筋トレ、腸内環境、タンパク質、食物繊維、ミネラル、このあたりがマイブームなキーワードです。
③子孫が欲しいなと思い、再婚活(パートナー探し)も苦戦しながらもアプリでせっせとやっています。(笑)
これらはいずれもまだ何も「成し遂げた」とはいいがたいですが、
何かを目指す過程としてとても楽しく毎日を過ごしている次第です。
◆結論 生きるとは?
お祭りは、その準備をしている期間が一番楽しいとよく言います。
何かを目指して、みんなでワイワイ。
予期せぬハプニングまでも含めて、楽しいのではないでしょうか。
生きていて、「漠然と不安に」思うことはそれこそ漠然としているので
似通ってくるものですが、実は人それぞれに不安に思う事がらも、
不満に思う事がらも千差万別に異なります。
この記事にたどり着かれたのが一つの契機、チャンスと思って、
一度じっくり「自分は何を不安や不満に思ってる?」というのを
改めて整理してみませんか?
箇条書きで結構です。思ったままに、短文で。
紙に書き出してみましょう。
次にやるのはもちろん、それらの「解決方法」を考える。
手段がわかればあとはひとつづつ実行していくだけですね。
そう、シンプルだし簡単です。
何を思い、何をするか。
それこそあなたの人生だし、生きるという事だと思いませんか?
さあ、どうやって生きていきましょう。
考えるだけでワクワクしてきませんか?